皆さんおはようございます!!
尼崎市南武庫之荘で腰痛専門の鍼灸整体院をしている山口鍼灸整体院の山口祐輝です。
本日は「しゃがもうとすると膝が痛い尼崎市武庫之荘のあなたへ」についてです。
膝を深く曲げてしゃがもうとすると膝の関節が痛いから、関節が悪いんだと思い込んでいませんか?
膝には違和感を感じていたが、気がついたらしゃがめないようになっていた。無理してしゃがもうとしても膝が曲がらないんです
歩き始め、階段の上り下り、車から降りた際に膝に違和感を感じていたが、そのうち治るだろうと気にしないようにしていた。
ある時友人と外食に行き、お店の座敷で座ろうとした際、膝にこれまでは感じたことがないような違和感と痛みを感じ、普通にしゃがむことができなかった。
テーブルに手をつきながら何とかしゃがめたが、正座も膝が痛くて崩すようにしないとできないような状態だった。
それからはしゃがもうとしても、膝が曲がらなくなり、しゃがむことも、正座をすることも痛いからやりたくなくなっていた。
こんな経験ありませんでしたか?
「レントゲンで膝の軟骨がすり減っている、年相応の変形だから手術するほどでもないし、痛み止めで様子見て」と病院で言われたが痛いんです
膝が痛くて整形外科に行くと、まずレントゲンを撮ります。
関節の異常があるかをチェックします。
だいたい言われるのが、
「軟骨がすり減っています」
「半月板を損傷しています」
「特に異常はない」
のどれかです。
異常なければ、病院ではそれ以上の原因の追究はできないので痛み止めで様子を見ましょう、かリハビリに通って電気治療や温熱治療、マッサージ、運動療法を処方されます。
軟骨や半月板を痛めているということであった場合は、痛ければヒアルロン酸注射を勧められ、そこまででなければ痛み止め、リハビリになります。
最初は注射は怖いから飲み薬とリハビリに通って、自分で体操したりもしていたが、改善が見られず、ヒアルロン酸注射を試してみる。
数日は良いような気がしたが、また痛みがぶり返す・・・
このような繰り返しの結果、
「老化現象だししょうがない」
と痛いのに諦めてしまう方が大勢いらっしゃいます。
しゃがもうとすると膝が痛い、膝を曲げられない方でも調子が良くて比較的曲げやすい日はありませんか?
膝の痛みが強い方でも、痛みの強さ、膝関節の動かしやすさには調子のいい時と悪い時があるはずです。
なぜ調子のいい日があるのか?調子のいい日は軟骨が再生されて関節の変形が元に戻るわけではないですよね?変形はそのままのはずです。
でも調子に波があり、膝を曲げやすい日があるということは、何か調子の悪い時と違うことがあるから調子がいいはずですよね?
それは何か?
膝の周りの筋肉です。
筋肉はその時の状況によって硬くなったり、柔らかくなったりしますよね?
膝の周りの筋肉が硬くなれば膝の動きを悪くします。
痛い膝の関節ばかりに目を向けず、それ以外のところにも目を向けてみませんか?
まとめ
・しゃがもうとして膝を曲げられないのは、関節が原因ではありません。膝周りの筋肉の硬さが原因です。
・膝周りの筋肉が柔軟性のある、曲げ伸ばしがしやすい状態であれば、膝は楽に曲げられるようになります。
山口鍼灸整体院では、膝痛の患者さんに対して数百人施術をさせて頂き、施術後は皆さん笑顔で帰宅されることが多く安心して日常生活を過ごされる方が多くおられます。
治療院に来るのが難しい方には訪問し施術を行っております。
ご連絡お待ちしております。
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